Case

D社の導入事例

大間の鮪を冷凍保存し注文ごとに解凍機で解凍。Realization

真空マイクロ波解凍機で解凍した色のきれいな大間の鮪
解凍食品

鮪、鯛、魚卵等

会社名

D社

業種

水産卸

所在地

北海道

真空マイクロ波解凍機を検討した経緯

品質向上への追求

高価な鮪や大切な食材を水やお湯を使うことなく解凍でき、品質を保つ時間も長くお客様に高品質な食材提供ができる。

課題解決

真空冷却とマイクロ波による加熱を交互に繰り返すことで芯温と表面温度の差を最小限に低減

真空マイクロ波解凍機の庫内では、真空冷却とマイクロ波による加熱が短時間ずつ交互に繰り返されることで、芯温と表面温度が並行して徐々に上がっていきます。水やお湯を使わないでほぼ均一に解凍でき解凍後の再凍結が無く細胞破壊が抑えられます。

お客様の声

高品質な解凍が実現できました。

食材により解凍仕上げコースが選択でき解凍後の作業が楽です。さらにお湯や水を使うことなく解凍できるので食材にへの負担が無く品質には満足しています。