Case

F社の導入事例

短時間で解凍できチャンスロスなく対応が可能。Realization

真空マイクロ波解凍機で解凍した発色のよいタン
解凍食品

タン、カルビ、肩ロースなど

会社名

F社

業種

焼肉チェーン店

所在地

山口県

真空マイクロ波解凍機を検討した経緯

自然解凍は時間がかかり発色もあまりよくない

どうしても冷凍しなくてはいけない肉の部位は長い時間自然解凍していた。作業性も菌の繁殖も気になるところです。

課題解決

真空冷却とマイクロ波による加熱を交互に繰り返すことで芯温と表面温度の差を最小限に低減

真空マイクロ波解凍機の庫内では、真空冷却とマイクロ波による加熱が短時間ずつ交互に繰り返されることで、芯温と表面温度が並行して徐々に上がっていきます。その間、同機は表面温度を感知し続け、事前に設定した食品の解凍温度になると自動的に停止する仕組みとなっております。

お客様の声

丁度いい硬さに解凍できカット作業が簡単です。

時間をかけて自然解凍すると色やドリップが気になります。この真空マイクロ波解凍機は食材へのやさしい解凍が可能で切りやすい温度に解凍できます。包丁の入り方が程よく作業性がアップし発色も長時間維持します。