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『農産物低温除湿乾燥庫』でドライフラワー作りに挑戦<YouTube動画も公開中!>

ドライフルーツや干し芋の製造で大活躍の『農産物低温除湿乾燥庫(FDD-12BA)』。
実はドライフラワーも作れるんです!
低温の温度帯(35℃前後)で乾燥したドライフラワーは、色がとても綺麗。

今回は『農産物低温除湿乾燥庫(FDD-12BA)』を使って実際に作ったドライフラワーをご紹介します。
こちらは、先日開催されたFOOMA JAPAN 2022 で展示し、とても好評でした!

ドライフラワーの製造の様子は、以下のYouTube動画でもご紹介しています。

 

 

 

 

 

今回完成した作品はこちら!
ブログ投稿用 (1)-png

「まるで生花みたい」
「これ、ドライフラワーなんですか?!」

そんな嬉しいリアクションをたくさんいただきました(*^^)v

製造工程はこちら。
農産物低温除湿乾燥庫は、オプション品の『つるし棒と掛け金具』を使って吊るし干しにもできます♪
切り花を適度な長さにカットして紐で括り、写真のようにセットしたら、あとは温度と時間を設定しスイッチON!

【乾燥前】

before2

【乾燥後】

after

ネスターの農産物低温除湿乾燥庫は、
吸気も排気も一切行わず、庫内で空気を循環させて食品から出た水分は結露させて外に排出する「除湿乾燥」という方法です。
したがって、匂いが漏れず、菌などが侵入する事のないクリーンな乾燥ができます。

導入いただいたお客様からは
「従来は室内に吊るしてほしたり、シリカゲルなどで乾燥していましたが、これを導入してからは時間や天気に左右されることなく乾燥できるようになりました。35℃で2~3日吊るして乾燥するだけなので手間無しです」
と、仕上がりだけではなく効率化の面でもご評価いただいています。
※導入事例はこちらのページでご紹介しています。➡「相原バラ園」さまの導入事例

ただし、ご注意いただきたいのはどんな花でも乾燥できるわけではないこと
これは既にドライフラワーづくりをされている方ならお気づきかもしれません。
農産物低温除湿乾燥庫に向いているのは「花が小さく、比較的水分の少ないお花」、
つまり「一般的にドライフラワーに向いているとされているお花」です。

fdd-12ba

【農産物低温除湿乾燥庫(FDD-12BA)に向いている花(例)】
・バラ
・カーネーション
・リモニューム
・スターチス
・カスミソウ
・帝王貝細工(ヘリクリサム)
 など

向いていないのは「大ぶりで水分の多いお花」。
こういったお花はなるべく短時間で水分を抜くのがポイント。
つまり、ネスターの『農産物乾燥庫(FHD-9A)』の出番なのです!

FHD-9A

【農産物乾燥庫(FHD-9A)に向いている花(例)】
・ダリア
・ガーベラ
・デンファレ
・ピンポンマム、菊
・トルコキキョウ
・チューリップ
・アルストロメリア
 など

農産物乾燥庫の設定温度は30℃(常温)~80℃。高温短時間での乾燥が可能です。
従来ドライフラワーにするのが難しかったお花をこちらの機械で乾燥し、有効活用されているお客様もいらっしゃいます。
※導入事例はこちらのページでご紹介しています。➡「風遊花」さまの導入事例

どちらの乾燥庫も野菜や果物だけでなく、ドライフラワーにもお使いいただけます。

「製品について詳しく話が聞きたい」
「デモや見積書が欲しい」
「実機の見学をしたいけど、どうすればいい?」

という方は、ぜひお気軽にこちらのページよりご相談ください!➡お問い合わせページ

【補足情報】
今回ご紹介した「農産物低温除湿乾燥庫で作ったドライフラワー」は、この綺麗な色を少しでも長く楽しめるよう、普段は乾燥剤をいれてケース内で保管しています。
一般的なドライフラワーと同様、紫外線や湿気・ほこりに弱いので、保管環境には注意が必要です。
月日の経過により少しずつ色あせていく。そんな変化も楽しめるのがドライフラワーの良さですね(^^)